縞馬は青い

縞馬は青い

映画とか、好きなもの

悲しい

先週末のこと、2年7か月付き合った彼女と別れることになった。ふたりにとってとてもポジティブな選択だった(と信じてる)し、泣きながら笑いながら決断したことだったにも関わらず、やっぱり家でひとりでいるときや駅のホームで青空を眺めてるとき、ごはんを食べてるときとかシャワー浴びてるとき、ほんとに何気ない一瞬にまだ彼女の熱が残っていて、その余熱に溶かされてどうしようもなく悲しくなる。書き出してみたはいいものの、今はまだこの先が書けそうになかった。