縞馬は青い

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映画とかドラマとか、好きなもの

ハロプロ日記(2019年12月)

早くお雑煮を食べたい。そんなはやる気持ちを抑える12月、年の瀬の東京(から兵庫へ帰省中)。今年の4月からカルチャー日記をつけはじめたんですが、ほぼ毎月ハロプロと千鳥の話をしていたことに気づきました。飽き性の僕がこうなっているのは、ひとえに、新鮮さを供給し続けてくれる彼女/彼らの革新性によるところが大きいと思う。なかでも今月はハロプロコンテンツの摂取量が多かったから、いっそのこと別エントリーにしてしまおうと、こうなりました。いやまぁ里帰りして暇だから書いてるんですけどね。ちなみに相変わらず千鳥の摂取量も多い。

 

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12月4日。国立代々木競技場第一体育館で行われたJuice=Juiceの単独ライブ「Juice=Juice Concert 2019 “octopic!”」へ行った。ハロプログループが一同に集結する“ハロコン”には何度も行っているけど、これまた単独公演を観るのは初めて。昨年東京に来てからアンジュルムモーニング娘。’19と観に行くことができていて、かつて田舎で動画を見漁るしかなかったハロヲタとしてはうれしい限りでございます。そんななかでJuice=Juiceに興味を持ったのっていつだったっけなぁ?って考えてみる。2013年に結成されたころには確かもうハロヲタになっていたから、そのときは新鮮な気持ちで観ていたと思う。でも今思えば、今年のBEYOOOOONDSに匹敵するような興味は抱いていなかったような。ハロプロ研修生のなかでもひときわ歌唱力・パフォーマンスが抜きん出ていた段原瑠々が加入し、既存メンバーの実力の深化も見え始めた2年前くらいから徐々に惹かれていったのだと思う。一応ハロプロをまったく知らない人にも説明しておくと、Juice=Juiceは、軒並みパフォーマンス力が高いと言われるハロー!プロジェクトの7つあるグループのなかでも群を抜いてすべて(歌唱・ダンス・ルックス)のレベルが高いグループ。モー娘のヲタであろうとアンジュルムのヲタであろうと、そこのところの認識はだいたい共有しているくらい、今のハロプロを象徴する実力派集団になっている。そうなると、ハロプロの醸す“ある種の完璧さ“に惹かれている僕としてはハマるのは当然の流れであり…。

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ライブ自体の感想をうまく書ける気がしないんで前日譚の話が長くなっちゃった。そんなわけでいま一番気になるグループのライブに行く運びとなりました。いやぁ〜ライブ、とにかくすばらしかったよね(笑)。黒とシルバーの衣装で最初出てきた瞬間、その神々しさに一瞬でやられてしまった。「女神」。彼女たちに一番似合う言葉はこれじゃないだろうかと思うくらいに。とくに心を鷲掴みにされてしまったのは植村あかりちゃんだ…。ちょっと前まで金髪だったのが黒髪ロングになっていて、これまた「神々しさ」としか言い表しようのない“美の化身”ぶり。デビュー時からの歌唱力の伸びがいちばんなメンバーだと思うけど、実際みてみるとそのパフォーマンスにも圧倒されてしまった。同じ背丈、髪型の段原さんとのシンメ感も最高。初夏ごろに2人入った新メンバーもやっぱりJuice=Juiceに見合う実力を兼ね備えていて、もうすでに「完璧」へと達していた。グループとして完成され尽くしている彼女たちはこれからどうなっていくんだろう。アイドルには隙があってしかるべきと思う自分もいつつ、これだけ洗練されているともう気持ちよさしかないし、今後も楽しみなのだ。

 

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【ハロ!ステ#319】モーニング娘。'19&Juice=Juice 新曲LIVE映像SP!ハロー!キッチン、つばきファクトリー最新MV公開! MC:山木梨沙&新沼希空


BEYOOOOONDSの快進撃が止まらない。これは自分の心のなかの話ね。レコ大新人賞とか、単独公演を成功させたのももちろんすごいんだけど。前述のJuice=Juiceライブのオープニングアクトとして出てきた彼女たちがとてもすばらしかった。最近発売されたアルバムに収録されている「元年バンジージャンプ」という曲を披露していて、これがもうね…今年ベスト級の神楽曲だったんだよね。令和元年の今年しか意味をもたない曲だけど、来年以降もやってくれることを切に願う。昨年のJuice=Juice武道館ライブでもオープニングアクトや幕間で出てきたりしていて(その頃はまだBEYOOOOONDSという名前は付いてなかった)、そのDVDを先月観ていたりしてたから感慨深くなってしまって。単独ライブに行きたい!と思わせるには十分のパフォーマンスでした。行きたいほんとに。とにかくBEYOOOOONDSは1年目にしていい楽曲が多すぎるのだ(後述のハロプロ2019私的ベスト楽曲を参照されたし)。

 


元年バンジージャンプ BEYOOOOONDS


Gyaoハロプロの番組が配信されている。『ハロプロ ONE×ONE』。 11月から始まっていたらしいのだけどあんまりハロプロってプロモーションがうまくないから、そのことに気づいたのは最近でした。ハロプロの番組ってたまにあるんだけど絶妙に興味をそそられない企画内容が多くて、これもどうせおもしろくないんだろうなぁと思ってみたんだけど、「これこれ〜!!」って歓喜してむさぼり視聴してしまったんですよねぇ…。簡単に言うと、企画者となる1人のメンバーが、グループを横断して好きなメンバーと1日デートをするっていう内容の番組。サシでロケするっていうと『けやかけ』でのそれが思い出されるけど、そうした企画を普段交わることが意外とあまりないメンバーたちが先輩後輩やグループの垣根を越えつつやってくれるところに特異性を感じる。そこには普段見えてこなかったメンバー同士の関係性やときには研修生時代から積み重ねてきた長い友情・憧れ・師弟関係・愛の営みが垣間見えたり。普段一緒に活動することのない他グループのメンバーとどうお互いを意識しあっているかって結構気になるところなんですよね〜。第1回の牧野真莉愛モーニング娘。’19)×高木紗友希(Juice=Juice)からゴリゴリにハロプロっぽくて最高。研修生時代の先輩の言葉に支えられて今までやってこれた、って真莉愛が言うそれだけで泣けてしまうのよ。個人的には#2のコンビ(宮本佳林×竹内朱莉)がとっても好きだ。

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12月はカントリー・ガールズの活動休止および全員グループ卒業、アンジュルム中西香菜卒業とお別れが重なり苦しい月だった。ただ悲しみに浸ってもいられないので、とりあえず今年の個人的ベスト楽曲を記します。ハロー!プロジェクト7グループの楽曲から選曲。


1.アンジュルム/全然起き上がれないSunday


アンジュルム『全然起き上がれないSUNDAY』(ANGERME [The Sunday morning that I can’t get up at all.])(Promotion Edit)

2.Juice=Juice/「ひとりで生きられそう」って それってねぇ、褒めているの?


Juice=Juice『「ひとりで生きられそう」って それってねえ、褒めているの?』(Promotion Edit)

3.BEYOOOOONDS/ニッポンノD・N・A!


BEYOOOOONDS『ニッポンノD・N・A!』(BEYOOOOONDS [The Japanese D・N・A!])(Promotion Edit)

4.BEYOOOOONDS/元年バンジージャンプ

5.Juice=Juice/微炭酸


Juice=Juice『微炭酸』(Juice=Juice[Lightly Sparkling])(Promotion Edit)

6.つばきファクトリー/ふわり、恋時計


つばきファクトリー『ふわり、恋時計』(Camellia Factory[Softly, the clock of love.])(Promotion Edit)

7.モーニング娘。’19/青春Night


モーニング娘。'19『青春Night』(Morning Musume。'19 [The Youthful Night])(Promotion Edit)

8.CHIKA#TETSU/都営大江戸線六本木駅で抱きしめて


BEYOOOOONDS /// 都営大江戸線の六本木駅で抱きしめて~夢幻クライマックス~GIRL ZONE (ハロコン2019冬)

9.BEYOOOOONDS/アツイ!


BEYOOOOONDS『アツイ!』(BEYOOOOONDS [HOT!])(MV)

10.こぶしファクトリーハルウララ


こぶしファクトリー『ハルウララ』(Magnolia Factory [Haru Urara-Beautiful Spring])(Promotion Edit)


BEYOOOOONDSおよびその内部グループ(CHIKA#TETSU)から4曲、他はだいたい1曲ずつの選曲になりました。ミュージックビデオの完成度、パフォーマンスの新しさをもってしても、やはり2019年のハロプロはBEYOOOOONDSの年だったと言うほかないと思う。ここまで革新的なグループになるとは予想できていなかったので、その度肝抜かれ度も加味しつつ。新メンバーがそれぞれ加入したモー娘。、アンジュ、JJは楽曲のよさとその初々しさがうまく噛み合っていた。とくに1位2位に選んだ2曲は段違いの出来。微妙にアンジュルムから心離れてきたかなって思ってたところで11月にこれがきたから、ほんとやってくれたって感じだ。昨年の勢いが凄かったからこそつばきファクトリーはちょっと停滞感は否めなかっただろうか。こぶしファクトリーは一回ライブ行ってみないとその凄さが分からないのかもな。どうしても「辛夷の花」のときあたりからの変化が見えづらいグループ。来年はこぶし、つばき、BEYOOOOONDSのライブへ行くのをなんとなくの目標にしたい。2019年のハロプロは変化が多すぎた1年だったから、来年どうなるのか非常にたのしみです。2020年も“アツイ!”1年になってくれ〜。