縞馬は青い

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映画とかドラマとか、好きなもの

カルチャー日記

ポップカルチャーをむさぼり食らう(2020年4月)

映画館に通えなくなってから早1か月半くらい。それまでは週末に2〜4本の新作映画を観ていた生活が一変し、演劇もライブも軒並みなくなって、世界中の人々と同じように僕も一日中家にこもっている。ふと気づくと1か月以上、対面で知り合いと会ってない。仕事…

ポップカルチャーをむさぼり食らう(2020年3月)

以下、フィクションです。 未知の感染症が世の中の空気をすこぶる悪くするなか、その日、僕は目黒川に桜を観にきていた。不要不急の外出を控えなさいと都知事ちゃんが要請するその1週間前、倫理的にはギリギリ外に出ることが許されていた3連休のとき。Tinder…

ポップカルチャーをむさぼり食らう(2020年2月)

最近の僕のいちばんの関心事といえば(カルチャーの話です)、「この作品はおもしろい/おもしろくない」あるいは「この作品は社会的価値がある/ない」とかって、誰がどういう風に決めるの?っつうやつ。もちろん答えは決まっている、私たち一人ひとりだ。…

ポップカルチャーをむさぼり食らう(2020年1月号)

この世はすばらしいカルチャー、コンテンツであふれている。しかし当然のことだけど、そのすべてを一個人でキャッチすることはできない。そんな当たり前のことを忘れ、危うくアパートの更新料を払えないところでした。例えば夜遅くにやっていたドラマ、例え…

ポップカルチャーをむさぼり食らう(2019年12月号)

『ビート・パー・MIZU』のヒロイン・石川瑠華さん 年末年始の省エネモード発動〜! ゆるい感じで書いていきますよ〜。ってな感じで4月からつけはじめたカルチャー日記もなんとか飽きずに続けてこれて、今年は以前よりも多様なカルチャーに触れることができた…

ハロプロ日記(2019年12月)

早くお雑煮を食べたい。そんなはやる気持ちを抑える12月、年の瀬の東京(から兵庫へ帰省中)。今年の4月からカルチャー日記をつけはじめたんですが、ほぼ毎月ハロプロと千鳥の話をしていたことに気づきました。飽き性の僕がこうなっているのは、ひとえに、新…

ポップカルチャーをむさぼり食らう(2019年11月号)

11月は、“人生でいちばん口内炎が痛い日”があった。これはその日に書いている。憎たらしいったらありゃしないそいつは、下の歯にちょうどあたる位置にできていて、しゃべるのはおろか、何もしてなくてもずっと全身を痛みが貫いてくる。こうやって事細かに描…

ポップカルチャーをむさぼり食らう(2019年10月号)

10月もカルチャーは豊作であった。 とりあえず羅列してみる。 [映画]女が階段を上る時(DVD)/ジョーカー/蜜蜂と遠雷/宮本から君へ(2回目)/お嬢ちゃん(2回)/ぼくのエリ(ヒューマントラストシネマ渋谷)/街の上で(下北沢映画祭)/ブルーアワー…

ポップカルチャーをむさぼり食らう(2019年9月号)

タイトルに“ポップ”って付け加えてみた。いや、今まで不安だったんですよね。自分の好きなものってメジャーからは外れたもので、ポップと言ってしまうのはおこがましいんじゃないかってずっと思ってて。でもポップって別にメジャーってことじゃないし、僕は…

カルチャーをむさぼり食らう(2019年8月号)

8月が終わった。なんだか暑くてぼーっとしていたような記憶しか残っていない。お盆に実家に帰ったりすると、帰京するころには抜け殻になってしまったりするから厄介だ。間違いなく実家でしか食えない、冬瓜の酢の物的なやつ(ネットでそれっぽいの調べても出…

カルチャーをむさぼり食らう(2019年7月号)

気分が落ちているときに一番支えになるのは「お笑い」だ。映画を観て涙を流すでも、音楽を聴いて体を揺らすでもなく、理性を失いながら顔をぐちゃぐちゃに歪ませて笑う。カルチャーに順序をつけるのもおかしいことだけど、映画よりも音楽よりも、お笑いが自…

カルチャーをむさぼり食らう(2019年6月号)

ユーロスペースのフライヤーが並ぶ壁面をおさめた画。ブレにブレてる。 好きな人に告白してフラれたりした6月。昔から、常に刺激を受けながら1分1秒も無駄にせず生きていきたいと思っていたり、人一倍好奇心が旺盛だと思っている自分ですが、東京に来てから…

カルチャーをむさぼり食らう(2019年5月号)

薄給サラリーマンにとってゴールデンウィークというのは本当に長い。時間がありあまっちゃうとかではなく。どうしようもなく浪費癖があるので、湯水のようにお金が消えていくのだ。映画をみて演劇をみて、ときどき酒をたらふく飲んで、おいしいごはんを求め…

カルチャーをむさぼり食らう(2019年4月号)

日記「カルチャーをむさぼり食らう」第2回です。3月に摂取したカルチャーの濃密さに比べるとどうしても薄いな今月は。というのも、4月はほとんど『テラスハウス』に支配されたひと月だったから。中学生か高校生の時にやってたファーストシーズンはテレビで姉…

カルチャーをむさぼり食らう(2019年3月号)

ネイチャー豊かな世界(兵庫県の田舎)からカルチャーがそこかしこに息づく東京へきて1年が経った。そのタイミングで月単位のカルチャー日記的なものを書きはじめようと思いました。はじめようと思う理由はけっこうあるのだけど、ひとつには、文学や音楽につ…